ポケモンGO最新のアップデートで遂に相棒機能が追加されました。その他細かな修正や、不正行為の対策などが盛り込まれています。最新のアップデートでポケモンGOの何が変わったのかをまとめていますので参考にしてください。
目次
アップデートで追加、修正されたところ
- 相棒ポケモン機能の実装
- 小さいポケモンがマップビュー上でタッチしやすくなった
- タマゴが孵化する時の不具合の修正
- 接続ネットワークが切り替わった時の安定性向上
- リーダーコメント表示画面の変化
- その他バグ修正
- 不正行為への対策強化
今回のアップデートでは期待されていた、トレード機能と伝説のポケモンは実装されませんでした。トレード機能はまだサーバーの調整が整っていないという情報がありますので、まだ先になりそうです。
今回のアップデートの目玉はやはりポケモンの相棒機能追加です。
相棒ポケモン機能の実装
相棒機能とは自身がゲットしたポケモンを一匹相棒にしてフィールド上を一緒に歩く機能です。※実際のフィールド上ではポケモンは確認できませんが、詳細画面で確認できます。
ポケモンを相棒にして、一定距離を歩くとポケモンが各々の「アメ」を拾ってきてくれます。
相棒機能が実装されたことにより、今まで入手が困難だったレアポケモンの「アメ」も容易に獲得できるようになりました。
小さいポケモンがマップビュー上でタッチしやすくなった
今まではマップ上のジムやポケストップの周りに出てきた小さいポケモンが非常にタップしにくかったのが改善されました。
また今回の改善でポケモンが何匹が一緒に現れて、違うポケモンを間違えてタップしてしまった、、というのがなくなりそうです。
タマゴがかえる時の不具合の修正
タマゴが孵化する時のアニメーションが表示されないというバグが改善されました。
一部でタマゴがかえるとき『おや?』という画面でフリーズするという報告がありましたが、アップデートで修正され今は正常にタマゴ孵化のシーンが表示されます。
接続ネットワークが切り替わった時の安定性向上
Wi-Fiが4Gに切り替わった時にアプリの強制終了やGPSの位置情報の不具合などが起こっていた問題が改善されました。Wi-Fiが4Gに切り替わった時も安定した環境でプレイできるようになっています。
リーダーコメント表示画面の変化
チームリーダーにポケモンを調べてもらった時の画面の表示が変わりました。
コメントなどは変化はなく、表示画面が下記のようにグラデーションがかかり、チームリーダーが大きく前に出る画面に変わりました。
不正行為への対策強化
前回のアップデートでも一斉にBANがかかりましたが、今回のアップデートでは前回に引き続き不正にデータを取得したツールの取り締まりや、ジェイルブレイク(脱獄)した端末でのポケモンGOがプレイできなくなりました。位置情報を偽装するアプリなどはほどんどがポケモンGOでは使えなくなっていますが、今後も垢バンの対象になるので絶対にやめましょう。
今回のアップデートでの不具合
逆に今回のアップデートされたことによって、「Pokémon GO Plus との接続が切れました。アプリを開いて再接続の操作をしてください」という表示がでる不具合バグが発生しています。
これはポケモンGOプラスを使っていないのに表示されるバグなのでポケモンGOの通知を切ってしまうことで解消されます。
iPhoneの場合は設定画面から「通知」→「PokémonGO」→「通知を許可」のボタンをオフにすることで、「接続が切れました」という表示は出なくなります。