ポケモンGOの「いいキズぐすり」の使い方や入手方法、解禁レベルやいいキズぐすりがいらない場合の捨て方などを詳しく解説しています。キズぐすりには種類がありそれぞれ効果が違います。「いいキズぐすり」は2番目に手に入りやすい道具です。ポケモンGOの攻略の参考にしてください。
目次
いいキズぐすりの効果
いいキズぐすりは、傷ついたポケモンのHPを50だけ回復してくれるアイテムです。
「いいキズぐすり」は通常の「キズぐすり」より効果が高い道具になります。「キズぐすり」のHP回復量が20なのに対して「いいキズぐすり」は倍以上の50も回復するので、「キズぐすり」より数段効率的な道具になります。
HPが低くなったポケモンにキズぐすりを使ってHPを回復させてあげよう。ただし瀕死(ひんし)のポケモンにはキズぐすりは使えないので注意が必要。瀕死のポケモンにはまず、げんきのかけらで瀕死を回復してあげてからキズぐすりでHPを回復させるようにしましょう。
瀕死(ひんし)とは
瀕死(ひんし)とはポケモンのHPが0になった状態です。ジムバトルやジムのトレーニング、ジムの防衛で負けて帰ってきたポケモンは瀕死状態になっています。この瀕死の状態になるとジムバトルに参加できなくなるので、まずはげんきのかけらで瀕死を回復してあげよう。
いいキズぐすりの使い方
いいキズぐすりはHPが減っているポケモンにしか使うことができません。HPが減っているポケモンがいる時にホームから「ポケモンボール」→「道具」→「いいキズぐすり」で使うことができます。
▼下記でキズぐすりやげんきのかけらの使い方の詳細を説明しています。
いいキズぐすりの解禁レベル
・トレーナーレベル10
キズぐすりはトレーナーレベルが10になると入手できるようになります。
いいキズぐすりの入手方法
いいキズぐすりの入手方法は主にポケストップです。いいキズぐすりはHPを50回復してくれる優秀なアイテムです。普通のキズぐすりより効率的なので中盤からはこの、いいキズぐすりを中心に使っていくとジムバトルで傷ついたポケモンをすぐに回復することができます。
いいキズぐすりを捨てる
いいキズぐすりは捨てることもできます。キズぐすり同様ポケストップでは頻繁に出てくる道具なので、使わないと所持数がすぐにいっぱいになってしまう場合があります。そんな時は、いいキズぐすりをある程度捨てましょう。
ただし、優先順位は「キズぐすり」「いいキズぐすり」の順番で優先順位を付けて、先に普通の「キズぐすり」の数を減らすことをおすすめします。
また用途によってジムバトルにガンガン参加するプレイヤーは捨てずにジムバトルで傷ついたポケモンに使ってしまうのもひとつの手です。
捨て方は「いいキズぐすり」の詳細画面の右上のゴミ箱アイコンをタップして捨てる個数を選ぶだけです。
キズぐすりの種類
キズぐすりは、合計で4種類あります。「キズぐすり」「いいキズぐすり」「すごいキズぐすり」「まんたんのくすり」があり、それぞれレア度が異なり、HPの回復量も異なります。
それぞれの薬はトレーナーレベルが上がることによって解放されていきます。
各キズグスリの解放レベル
道具名 | 解放レベル | 回復量 |
キズぐすり | レベル5 | HP20 |
いいキズぐすり | レベル10 | HP50 |
すごいキズぐすり | レベル15 | HP200 |
まんたんのくすり | レベル25 | HP全回復 |