ポケモンGOにおけるドラゴンタイプの技(わざ)一覧です。通常技とゲージ技に分けて技の威力やDPS、ゲージの消費量や相性などを記載しています。ドラゴンタイプおすすめの技も点数で評価しているのでジムバトル攻略の参考にしてください。
目次
ドラゴンタイプ技一覧
通常技
ドラゴン・通常技
技名 | 威力 | EPS | DPS | 点数 |
---|---|---|---|---|
ドラゴンテール | 15 | 8.18 | 13.64 | 10点 |
りゅうのいぶき | 6 | 8.00 | 12.00 | 9.5点 |
ゲージ技
ドラゴン・ゲージ技
技名 | 威力 | ゲージ消費 | DPS | 点数 |
---|---|---|---|---|
げきりん | 110 | 22.45 | 8.0点 | |
りゅうのはどう | 90 | 19.57 | 7.5点 | |
ドラゴンクロー | 50 | 18.52 | 7.5点 | |
たつまき | 45 | 11.84 | 6.0点 |
ドラゴンタイプ技の攻撃相性一覧
ポケモンGOではタイプがそれぞれ18タイプあります。それぞれに強いタイプ(耐性)と弱いタイプ(弱点)が設定されています。
ドラゴンタイプと相性が良いタイプに攻撃すると威力が加算され、相性が悪いタイプに攻撃すると威力が減算されます。
ノーマル | – | ほのお | – | みず | – |
くさ | – | でんき | – | こおり | – |
かくとう | – | どく | – | じめん | – |
ひこう | – | エスパー | – | むし | – |
いわ | – | ゴースト | – | ドラゴン | ● |
あく | – | はがね | ▲ | フェアリー | ▲ |
●はドラゴンタイプの「効果ばつぐん」で威力が1.25倍
▲はドラゴンタイプの「効果はいまひとつ」で威力が0.8倍
※弱点と耐性はタイプを2つ持っているポケモンに対しては倍率が変動します。
DPSとは
「DPS」とは「Damage Per Second」(ダメージ・パー・セカンド)の頭文字を取った略で、1秒間あたりに与えるダメージ量の数値です。この数値は『敵に与えたダメージ÷経過時間(秒数)』で求める事ができ、DPSの高い技ほど強く優秀な技となります。
EPSとは
EPSとは「Energy Per Second」(毎秒のエネルギー)の略で、1秒間当たりのゲージの増加量を指します。
簡単にいうと通常技を使って、どれだけゲージ技のゲージが早く溜まるかのスピードの目安です。計算方法は「ゲージ増加量÷発動時間=EPS」で計算できます。
急所率とは
ゲージ技には通常技にはないクリティカルヒット(急所率)というものがあります。クリティカルヒット(急所)に当たるとダメージ量が1.5倍になります。クリティカルヒットは狙って撃てるものではなく、一定の確率で急所に当たる設定になっています。ほとんどのゲージ技は5%に設定されていますが、一部急所率が50%、25%、12%に設定されている技もあります。
通常技(わざ1)
「通常技」はタップすると攻撃できる通常の技です。攻撃力は低いものが多いですが、隙が少ないので連続して出すことが出来ます。
ゲージ技(わざ2)
「ゲージ技」はゲージを消費して繰り出す大技です。攻撃力が高いものが多いですが隙も多いため、出すタイミングを見計らう必要があります。またゲージが溜まらないと出すことができないため、使用できるまで時間がかかります。
※「ゲージ技」はポケモンを長押しで出すことができます。
おすすめ技厳選
ポケモンは同じでも何種類かの異なる技をランダムで覚えます。下記ページではジムバトルで最も大切な要素であるポケモンの覚える技の「おすすめの組み合わせ」を攻撃側と防衛側に分けて一覧表にしています。防衛側ではポケモンが自動で動き、技を連打で放つことが出来ません。技と技の間には2秒間のクールタイムが存在するので防衛側では発動時間より威力が高い技が優秀といえます。技の厳選をする際に参考にしてください。
各タイプ技一覧
各タイプ技の詳細一覧 | ||
ノーマル | ほのお | みず |
くさ | でんき | こおり |
かくとう | どく | じめん |
ひこう | エスパー | むし |
いわ | ゴースト | ドラゴン |
あく | はがね | フェアリー |