【ポケモンGO】ポケソースとは?出現する時間帯と変更される理由

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ポケモンGOのポケソースについて詳しく解説しています。ポケソースとはポケモンが出現する場所の法則で、決まった時間帯に必ずポケモンが現れます。またポケソースの場所は変更されたり減ったり増えたりします。ここでは知っておいて絶対に損をしないポケソースの基本情報やお役立ちアプリなどを詰め込んでいるので攻略の参考にしてください。

ポケソースとは

ポケモンが出現するマップ上の決まった場所のことをポケソースと呼びます。
このポケソースは完全に固定されており、ポケソースには定期的にポケモンが出現します。
この周期をつかむことができれば「かくれているぽけもん」(近くにいるポケモン)を確実にゲットすることができます。

ポケソースの仕様変更について

11/5にポケソースの仕様が大きく変更されました。大きく変更された変更点は下記の二点です。

①ポケモンの出現時間が今まで1時間毎だったのがランダム(または43分や57分などの端数)に変更
②ポケモンが出現している時間が15分から30分、長い所ではロングポケソースと同じ1時間に変更

今後も不定期でポケソースの仕様が変更される場合があります。新しい情報が入り次第、この記事も随時更新していきます。
またポケソースの量も大量に増加され、地方や田舎でもたくさんのポケモンが出現するようになっています。

⇒ イベント効果?ポケソースが11月でも変更されない理由

ポケソースについて

ポケモンの出現ポイントは固定されたポケソースと、道具の「おこう」「ルアーモジュール」を使って出てきたポケモンとで異なってきます。

-ポケソースと道具で出てきたポケモンの見分け方-

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ポケソースで出現するポケモンの足元には白い波紋が出ます。
この白い波紋がポケモンの足元に広がっていればポケソースから野生で出てきたポケモン確定です。

・この足元に出ている波紋の色でポケソースに沸いた野生のポケモンか、道具で引き寄せられたポケモンかを判断できます。

道具の「おこう」「ルアーモジュール」を使って引き寄せられたポケモンには足元の白い波紋がピンク色になっています。
このピンク色の波紋が出ているポケモンは道具を使って出てきたポケモンで、ポケソースと関係ない場所に出現します。

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ルアーモジュールで引き寄せられたポケモンの足元にはピンクの波紋が広がっています。
ルアーモジュールの詳細は▼こちらから

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おこうで引き寄せられたポケモンにはピンクの波紋&お香の煙が発生しています。
おこうの詳細は▼こちらから

ポケソースは変更される

ポケソースはポケモンの巣と同じく、変更されることがあります。10/20と9/27のポケモンの巣総入れ替えと同じタイミングでポケソースも大幅に変更されています。
中にはそのまま据え置きのポケソースもありますが、様々な場所でポケソースが減ったり増えたりしています。
今後もポケモンの巣の総入れ替えと同じタイミングでポケソースも変更されると考えられています。

ポケソースが変更される理由

ポケソースはポケモンの出現する場所とイコールになるので、ポケモンの巣が総入れ替えされる同じ理由で変更されると考えられます。
ポケモンGO自体のゲームを単調なものにしないため、トレーナーが同じ場所を回らず、ポケモンGO当初のテーマである「世界中のあらゆる場所でポケモンを捕まえる」ということが念頭に置かれていると考えれば納得できます。

ポケソースの時間帯について

ポケソースから出てくるポケモンの時間帯は決まっている

ポケソースから出現するポケモンは基本的にはランダムですが、出てくる時間帯は1時間置きと決まっています。
例えば「11時45分」にポケモンが出現するポケソースがあるとすると次に出てくるのは「12時45分」、次は「13時45分」、「14時45分」とぴったり〇時n分と決まって出てきます。

下記の表はとある一つのポケソースの例です。

出現時間 出現ポケモン
10:45 コラッタ
11:45 コンパン
12:45 ポッポ
13:45 ピッピ

上の表からも全て、毎時45分ごとにポケモンが出現していることが分かります。出てくるポケモンは何が出るかは分かりませんが、出てくる時間と場所(正確な座標)がポケソースから分かります。

ポケモンの出現時間

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ポケモンの出現時間は基本的には12分~15分間になります。
11/5の仕様変更で出現時間が30分に変更されました。中にはロングポケソースと同じ1時間のポケソースも存在します。
「かくれているポケモン」の影やシルエットを見つけてから30分で消えてしまうのでポケモンゲットは時間との勝負です。

ロングポケソース

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ポケソースに出現するポケモンの時間帯は30分間なのに対して、40分~45分または50分~60分間ポケモンが出現し続けるロングポケソースというものがあります。ロングポケソースでは時間が長いので「かくれているポケモン」に出てきても時間に余裕を持って探すことが出来ます。ロングポケソースを把握しておくと「かくれているポケモン」の探す順番を後回しにしても間に合うので利点が多いポケソースといえます。

二重ポケソース

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ポケモンの種類は通常ランダムで出現しますが、ポケソースの中には、30分毎に2回同じポケモンが続けて出てくる二重ポケソースというものがあります。二重ポケソースではポケモンを取り逃がしても30分後に同じポケモンが出てくるので同じ場所でポケモン捕獲の二度目の挑戦ができます。
ただ、二重ポケソースでは一回目に出てきたポケモンを捕まえると二回目のポケモンは出てこない仕様になっているので二重ポケソースの見極めが難しいのが難点です。

その他のポケソース

レアポケソース

ポケソースの中にはレアポケモンがよく出現するレアポケソースというものがあります。
何度も同じポケソースからレアポケモンが出現するポイントがあれば、かなりの確率でそこはレアポケソースです。
レアポケソースを把握しておくことによって、レアポケモンを効率よくゲットできるので近所やよく行く同じ場所に何度もレアポケモンが出現するポケソースがあるなら要チェックです。

ポケソースの見つけ方

ポケソースの見つけ方は基本は、「出てきたポケモンの時間と場所をメモを取る」です。しかし、そんな面倒なことはなかなかできませんよね。
そこで、役立つのがポケモン出現ツールです。このサーチ系アプリは先日のコイルアップデート以降、全滅したとされていますが、ポケソースだけならまだ見る事ができます。特に日本で有名な「ピゴサーチ」もポケソースはまだ確認することができるので、のぞいてみるのもいいかもしれません。
※ただしサーチ系アプリを使う場合はBANの可能性がゼロではないので自己責任でお願いします。ピゴサーチを使う場合はアプリで使うのではなくブラウザー上で確認する方をおすすめします。

ピゴサーチ朗報
先日のアップデート以降、全く機能していなかったピゴサーチですが、都心の一部のみポケモンを確認することができるようになっていました。

ポケソースの系統

上記でポケソースから出現するポケモンは基本的にはランダムと書いていますが、ポケソースにはポケソースの系統というものがあり、川や池、水路といった場所からは水ポケモンが出やすい水槽ソースというものがあります。その他にも海水、平地、草原、市街地、などがあります。
例を出すと、川付近の水槽ソースには水ポケモンのコイキングやコダック、ヤドンなどが出やすいというものです。

ポケソースを理解するメリット

ポケソースを把握するメリットとしては、無駄な動きを大きく省くことができます。またポケモンを探す効率化が計れます。
ポケモンが出現する時間や場所はあらかじめ決まっているので、任意のタイミングでポケモンを捕まえることが出来ます。
少なくとも自分の家の付近のポケソースだけでも覚えておくと、レアポケモンが「かくれているポケモン」に出てきてもすぐに発見することができます。

ポケソースとポケモンの巣

ポケソースとポケモンの巣はつながっています。ポケソースが変更されたタイミングでポケモンの巣も変更されるので、ポケソースを注意深く観察することでポケモンの巣の変更をいち早く察知することができます。
またポケモンの巣の中でもポケソースは変わらず存在しているので、ポケモンの巣に行った時もポケソースの場所と周期を把握し、効率よく回ることができれば、狙ったポケモンを大量にゲットすることが可能です。

全国のポケモンの巣は▼下記から確認できます。
ポケモンの巣-全国一覧

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