P-GO SEARCH(ピゴサーチ)で出現したポケモンのレベルPLが確認できるようになりました。PLが確認できるのは個体値の確認できる一部のポケモンだけですが、そのポケモンが即戦力になるのかの目安に使えます！ピゴサ側でCPの横に表示されている(●●強化)という部分がポケモンレベルになります。
目次
ピゴサーチでPL(ポケモンレベル)の表記が出るようになった
ピゴサーチで個体値の確認ができる一部のポケモン(カイリューやポリゴンなど)のPL(ポケモンレベル)を確認することができるようになりました。
先日のポケモンGO側のアップデートで野生ポケモンの個体値と技がランダムになった仕様にも一瞬で対応したピゴサーチですが、今回さらにパワーアップを遂げました。
今回のピゴサーチのアップデートでは、ポケモンレベルが確認できるようになっています。これは、そのポケモンがジムで即戦力として使えるかどうかの目安になります。
PL(ポケモンレベル)とは
PLポケモンレベルとは、ポケモンのレベルのことをさします。ポケモンGOのゲーム側では隠しステータスになっているので、PLを確認することができませんが、個体値計算ツールやアプリなどでポケモンのレベルは確認することができます。
ポケモンレベルの詳細については下記のページでまとめているので、合わせてご確認ください。
ポケモンレベルの確認方法
ピゴサーチでポケモンレベルを確認できるのは、一部のポケモンのみになります。
ミニリュウ、ハクリュー、カイリューやカビゴンといった主要なポケモンは確認できます。
※ポッポやコラッタなどのいわゆる雑魚ポケモンは確認することができません。
例でカイリューの上記画像で説明すると、CP：1801の横に赤色で囲っている(PL19.0)というのがポケモンレベルになります。このカイリューのポケモンレベルはPL19.0となります。
ピゴサーチでのPL活用用方法
ピゴサーチでPLが確認できるからといっても、CPも同時に確認できるので必要ないのでは？と思われるかもしれませんが、ミニリュウなどのPLが確認できれば、進化させる際にかなり役に立ちます！
例えば、PL20とPL30のミニリュウのCPの差はそこまで開いていません。しかし強化せずにそのままカイリューまで進化させた場合、ポケモンレベルは同じでもCPにかなりの差が現れます。
PL20のカイリューでは個体値にもよりますがCPが約2000前後で、PL30のカイリューではCPが3000前後にもなりCPの差が1000程変わってきます。
このように進化前のポケモンレベルを確認し、PLの高いポケモンを捕まえることによって、強化の際に「ほしのすな」や「ポケモンのアメ」の節約にもなります。
PLが適用されるのはTLが30以上のみ
ポケモンレベルが適用されるのは、トレーナーレベルが30以上のトレーナーのみになります。
トレーナーレベルが30未満の場合は野生で出現するポケモンのCPが変動するためピゴサーチ側で表示されたCPとPLは適用外となります。
トレーナーレベルが30になると、エンカウントしたポケモンのCPやPLに覚えている技やサイズなどの全てのステータスが同じになります。野生ポケモンの情報を共有するためには、まずはトレーナーレベル30を目指しましょう。
※トレーナーレベルが25以上であれば、CPとPL以外のステータス「覚えている技とサイズなど」は同じになります。
