ポケモンGOを開くと「私はロボットではありません」の表示とともにコイル警備員が出てきてロボットでないかを尋ねられます。ポケモンGOで不正行為が行われていないかの確認の画面ですが、不正をしていない一般のユーザーにもコイルの画面が表示されているため、解決方法を紹介しています。
私はロボットではありません
「私はロボットではありません」という表示は自動ツールなどで、ポケモンGOにログインしていた場合などにコイルの画面が出てくるようになっています。
また位置偽装やbot等の不正なチート行為をしている場合にもコイル警備員が出現します。
⇒ チートとは
最近では不正行為を行っていないプレイヤーでもポッポマラソンなどで大量の経験値をいっきに稼ぐとコイル警備員が出現するようになりました。
私も本日初めてコイル警備員が出てきて、「私はロボットではありません」という表示が出てきてビックリしましたが、前日にポッポマラソンで18万以上の経験値を稼いだので、コイル警備員が出てきたのかと推測されます。
ポッポマラソンもしていないのに出ている
また不正行為やポッポマラソンもなにもしていないのに、コイル警備員が出てきているユーザーも多いようです。
「私はロボットではありません」の表示が出る基準は分かりませんが、コイル警備員が出てくると毎回、対処をしないといけないようです。
コイル警備員の対応方
「私はロボットではありません」という画面が出てきたら、チェックボックスにチェックを入れましょう。
その後は、ロボットでは判断できないように選択式の画像が表示されます。
中には意味が分かりにくいものもあるようですが、私が出た画面を一例で紹介します。
「街区表示板のタイトルをすべて選択してください。」とゆう画面と画像が表示されました。
文字の入っている画像を選択して、右下の確認ボタンを押すと問題なくポケモンGOがプレイできるようになりました。
問題が分からない場合は
選択式の問題の内容や意味が分からない場合は、左下の更新ボタンを押せば、違う問題に切り替わります。
分かりやすい問題にして、正解の画像を選択して確認ボタンを押すようにしましょう。
コイル警備員で不正行為がなくなる
このコイル警備員の「私はロボットではありません」の表示がログイン時に何度も出る場合は、不正行為を行っていないか再度確認してみてください。
何もしていないという方は、まったく問題ありません。ただ、ピゴサーチやポケタンなどのサーチツールなども使っていませんか?
運営側からするとサーチツールも規制の対象になっているようです。ナイアンティックのCEOのジョン・ハンケ氏もサーチツールは、はっきりとダメだと明言しています。
それでもサーチツールなどを使うという方は完全に自己責任になります!
スマホにサーチツールを入れて頻繁に使っているという方でコイル警備員が毎回出てくるという方は危険信号かもしれません。
当サイトでも検証のために安全なピゴサーチの使い方を記事にしていますが、BANされる確率が完全にゼロではありません。
BANされる前に公平なプレイをおすすめします!