【ポケモンGO】バックグラウンドでも位置情報取得が可能に!「常に許可」にする方法

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ポケモンGOが最新バージョン0.51.0へアップデートされたことによって位置情報取得が可能になりました。iPhoneの「常に許可」の設定をしておくとポケモンGOプラスを使わなくてもバックグラウンドでポケモンGOが起動し距離が加算されるようになりました。ここではiPhone(ios)端末でポケモンGOをバックグラウンドで起動する「常に許可」の設定方法を説明しています。

バックグラウンドでも位置情報取得が可能に!

12/20に行われたアップデートでアプリをバックグラウンドで起動していると距離が加算されるようになりました。
わたしのiPhone6では出ませんでしたが、ポケモンGOの最新バージョン0.51.0へアップデートして、アプリを起動すると下記画像のような「ポケモンGOを利用していないときでも位置情報取得の利用を許可しますか?」というポップアップが表示されます。

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これを許可にすると、バックグラウンドでポケモンGOが起動している状態でも距離が加算されるとのことです。

距離が加算されることにより、タマゴや相棒の距離が稼げるとの事ですが、バックグラウンドでの起動ではタマゴと相棒の距離は増えないという意見と、バックグラウンドでも距離が増えるという意見が真っ二つ分かれているので、私も実際に試しにいってきます。

また実際に試したレポートは後ほど。

とにかくまずは設定方法の解説から。

位置情報の利用許可のポップアップが出なくても、スマホの設定画面から簡単に設定できます。

位置情報「常に許可」設定方法

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iPhoneの位置情報を常に許可する設定方法はとても簡単です。

①スマホの設定画面から、PokémonGOを選択。
②一番上にある「位置情報」をタップ。
③「常に許可」を選択する。

以上で設定は完了です。

バックグラウンドで起動していてタマゴや相棒の距離を稼げてしまうとなると、タマゴをふ化させるのにかなり有益なアップデートといえます。
ポケモンGOプラスと今後連携が決まっているアップルウォッチなどでしか、距離は稼げなかったので、GOプラスなどの需要が減るのではと少し心配です。

位置情報「常に許可」のメリット

位置情報を常に許可するメリットは上でも記載していますが、タマゴと相棒の距離を稼げることです。
特にタマゴの距離をバックグラウンドの起動で稼げるとなると革命的なアップデートではないでしょうか。

位置情報「常に許可」のデメリット

位置情報を常に許可するデメリットはバッテリー消耗が激しいということです。
常にGPSを受信している状態なので、バッテリーが通常より早く消耗されます。
もちろん端末にかかる負担も多少なりとありますので、端末本体の寿命自体も短くなる可能性があります。

とにかく、
タマゴ&相棒の距離がバックグラウンドで稼げるとなるとこの設定は必須となると思います。
逆にタマゴ&相棒の距離が稼げないとなるとただのバッテリーの消費になるので、オフにすることをおすすめします。

それでは今からiPhoneのバックグラウンドでタマゴや相棒の距離が稼げるか実際に検証しに出かけてきます!!

【追記情報】
実際にバックグランドでもタマゴ&相棒の距離が反映されるか、検証してきました!
検証結果は驚くべき結果に…
検証結果は下記ページでご確認ください。

⇒ バックグラウンドで位置情報取得が可能に!タマゴと相棒の距離も加算される!?【検証結果】

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