ポケモンGOの最新のアップデートアプリバージョン 0.61.0(Android / iOS)が開始されました。最新のアップデートではポケモンGOのロード画面がハガネールになりました。またその他スクロールバーの更新やテキストの修正、タマゴの取得日のバグの修正が行われています。
目次
最新アップデートバージョン0.61.0
ポケモンGOでアップデートが開始されました。最新アップデートバージョン0.61.0(iosは1.31.0)では、下記の内容がアップデートされています。
- 繁体字中国語が使用可能になりました
- ポケモンの詳細画面でのスクロールバー表示を更新
- テキストの修正
またその他にも、ロード画面の変更や、バグの修正(タマゴの取得日のバグ修正)などが行われているようです。
新しいバージョンで、ロード画面がハガネールに変更された!
新しいバージョンではポケモンGOのロード画面がベイビイポケモンからハガネールに変更されました。
CARA QUE TELA LINDA #PokemonGO #update pic.twitter.com/Fkk3t9l3e6 — Cynthia (@cynthiatesla) 2017年4月7日
このロード画面ではハガネールが野生で出現しています。 ハガネールは進化素材の「メタルコート」を使って進化させるポケモンで、現在では野生では出現しません。 このロードが公開されて、海外ではハガネールが野生で出現するのではないかと噂になっています。 進化素材については下記のページで詳しく解説しています。
以前に海外のプロのデザイナーが遊びで作ったポケモンGOのロード画面のクオリティが高過ぎで話題になっていましたね。
バグの修正
今回のアップデートでは、前回のアップデートで追加されたタマゴの取得日のバグが改善されているようです。
#PokemonGO v0.61.0 update: Eggs’ dates are fixed now!
Source: https://t.co/ECl1I5pkev pic.twitter.com/AAa9m2TSlh — Pokémon GO Malaysia (@PokemonGOAppMY) 2017年4月7日
前回のタマゴ取得日のバグ
前回のアップデートでタマゴの入手場所と取得した日付が表示されるようになりましたが、取得日が一律で2016年の5月15日になっていました。 これが今回のアップデートで修正されているようです。
繁体字中国語が使用可能になった
「繁体字中国語」(はんたいじ)は正体字とも呼ばれ文字通り中国語のことなので、日本人語でプレイしているユーザーからしたら、あまり関係のない更新内容です。
スクロールバー表示を更新
ポケモンBOXの詳細画面のスクロールバーが更新されました。 現在表示されているスクロールバーがポケモン図鑑と同じ仕様になりました。
テキストの修正
公式発表には「テキストの修正」として記載していないので、毎回のことながら、どこのテキストが修正されたのか?バグが修正されたのか?は不明です。
しかし、現在判明しているのはポケモンの進化するボタンに進化先のポケモンのシルエットが写っていたのが、シルエットではなくポケモンの表示に変わったようです。※進化先のポケモンが表示されるのには、進化先のポケモンがBOXに入っている必要があるようです。
アップデートがいきわたるには時間がかかる
今回もそうですが、アップデートが全てのユーザーにいきわたるには時間がかかります。 特にiPhone端末のiosはアップデートの告知から2日から4日ぐらいかかる場合があります。Android端末の方が先にアップデートが開始されるのが恒例になっています。今回も一部のAndroid端末は初日からアップデートが開始されてるようです。
ポケモンGOのアップデート情報まとめは下記から確認できます。