ポケモンGOでは速度制限や相棒の距離やタマゴの孵化の数など様々な制限があります。サイレントアップデートで1日に500匹以上捕まえると次の24時間に捕まえられるポケモンの数が200匹の制限がかかるソフトBANになる仕様になりました。またこの記事では、その他の制限やソフトBANについてまとめています。
目次
様々な制限やソフトBANとは?
ポケモンGOで一番有名な制限は速度制限です。速度制限とはポケモンGOをプレイしながら、時速40Km以上の速さで移動するとゲーム側に制限がかかりポケモンが出てこなくなり、ポケストップも回せなくなります。これもソフトBANの一種になります。
またその他の制限(ソフトBAN)には、下記のようなものがあります。
- 相棒ポケモンの距離は24時間で40Kmまで
- タマゴの孵化は24時間で50個まで
- 捕まえられるポケモンは24時間で1000匹まで ※【変更】下記参照
- ポケストップを回せるのは24時間で2000回まで ※【変更】下記参照
ソフトBAN:それ以上あるいても24時間以内ではカウントされない
ソフトBAN:24時間で50個を超えるタマゴを孵化させるとポケストップからタマゴが出ない
ソフトBAN:1000匹を超えるとポケモンが全て逃げる
ソフトBAN:2000回を超えるとポケストップが回せない
今回は、上記の24時間で捕まえられるポケモンと、回せるポケストップの数が引き下げられたようです。
24時間で捕まえられるポケモンの数は500匹まで!?
以前までは24時間で捕まえられるポケモンの数は1000匹となっていました。1000匹を超えると制限【ソフトBAN】がかかるようになっていました。
今回のサイレントアップデートではその1000匹のポケモンの制限が500匹に引き下げられたようです。
24時間で、500匹を超えるポケモンを捕まえるととポケモンが全て逃げるソフトBANが確認されています。
参照元:THE SILPHROAD
ソフトBANを受けると次の24時間で捕まえられるポケモンの数が200匹になる!?
また24時間で500匹以上のポケモンを捕まえてソフトBANを食らうと、次の24時間では制限が500匹からさらに200匹に引き下げられるようです。
ただし、200匹のソフトBANをくらっても、またその次の24時間では500匹の制限に戻ります。
ソフトBANになるタイミングは?
ソフトBANの制限がかかるタイミングは24時間内で500匹のポケモンを捕まえた瞬間です。
例えば、24時間計算で午前5時に500匹のポケモンを捕まえると、午前5時に制限がかかります。翌日の午前5時までは200匹のソフトBANの制限がかかっているので、翌々日の午前5時まではソフトBANがかかっている状態です。翌々日の午前5時には制限【ソフトBAN】が解除されることになります。
24時間で回せるポケストップは1500回まで!?
ポケモンを捕まえる数と同様に、24時間で回せるポケストップの数も変更されました。今までは24時間で2000回までポケストップを回すことができましたが、サイレントアップデートで2000回から1500回までに引き下げらました。
24時間以内に1500回ポケストップを回すとソフトBANになり、次の24時間まで、一切ポケストップを回せなくなります。
速度制限と同様に、ポケストップは回せる状態ですが、ソフトBANになると「少し時間をおいてください」と表示されます。
ソフトBANまとめ
・ポケストップは24時間で1500回まで
これ以上ポケモンを捕まえたり、ポケストップを回すと制限【ソフトBAN】がかかるので、十分注意してポケモンGOをプレイするようにしましょう。また相棒ポケモンの40Km制限やポケモンの卵の50個制限もユーザー投稿の段階で公式発表ではないので、今後も調査していきます。
BANについては下記ページでもまとめているので参考にしてください。