金銀第2世代ジョウト地方ポケモンでは100匹のポケモンが追加されます。その中には第1世代ポケモンの進化後の姿も追加されます。カントー地方第一世代ではあまり活躍できなかったポケモンも進化することによって大幅に能力を上げるポケモンもいます。ジムバトルでも十分活躍できるポテンシャルを持っているので是非チェックしてください。
進化後の増えるポケモン一覧
第二世代では第一世代ポケモンからさらに進化先が増えるポケモンが総勢11匹います。(枝分かれも含む)
第一世代であまりジムで活躍できなかったストライクもハッサムに進化することでCPの上昇とタイプの変化でジムでも活躍できるポケモンになってくれます。
またイーブイの進化先も新たにエーフィとブラッキーが追加されます。中でもブラッキーは原作でも人気のポケモンだったので登場を待ちきれないというトレーナーも多いようです。
さらに超レアポケモンであるポリゴンやラッキーの進化先も追加されるので、アメ集めに苦労しそうです。
進化前 | 進化1 | 進化2 |
ズバット |
ゴルバット |
クロバット |
ナゾノクサ |
クサイハナ |
ラフレシア(分岐) |
ナゾノクサ |
クサイハナ |
キレイハナ(分岐) |
ニョロモ |
ニョロゾ |
ニョロボン(分岐) |
ニョロモ |
ニョロゾ |
ニョロトノ(分岐) |
ヤドン |
ヤドラン(分岐) |
– |
ヤドン |
ヤドキング(分岐) |
– |
イワーク |
ハガネール |
– |
ラッキー |
ハピナス |
– |
タッツー |
シードラ |
キングドラ |
ストライク |
ハッサム |
– |
イーブイ |
シャワーズ(分岐) |
– |
イーブイ |
サンダース(分岐) |
– |
イーブイ |
ブースター(分岐) |
– |
イーブイ |
エーフィ(分岐) |
– |
イーブイ |
ブラッキー(分岐) |
– |
ポリゴン |
ポリゴン2 |
– |
上記表ではグレーの枠が第二世代で新たに進化後が増えるポケモンです。
始めて進化先が増えるポケモン
イワーク、ストライク、ポリゴン、ラッキーは第一世代では進化先がなく、単体のポケモンでしたが、第二世代で初めて進化先が増えるポケモンです。
特にストライクの進化先のハッサムは進化することによってタイプが虫と鋼になるのでおすすめです。
ラッキーの進化先のハピナスは元々高かった種族値のHPがさらに強化され、さらに防御力もアップすると考えるとジムの防衛側で最も崩しにくいポケモンになりえます。
今からでもアメ集めと個体値厳選をしておくことをおすすめします。
金銀実装前の前準備
上記でも挙げているように、進化先が増えるポケモンは今からでもアメ集め、厳選をしておくことをおすすめします。
特に超レアポケモンのポリゴン、ラッキーは野生で見つけるのはかなり大変なので、相棒機能などを使ってアメを集めておくことでスムーズに進化させることができます。
エーフィとブラッキーについて
イーブイにいたっては進化先が5匹に増える事によって、技厳選などの苦労が目に見えて分かります。
裏技で進化先を指定できるのはシャワーズ、サンダース、ブースター、ともに一回のみです。
エーフィやブラッキーも進化先を指定する裏技はありそうですが、今のところ不明です。使えても一回のみだとするとランダムで5匹に進化して技厳選となるとかなり大変です。
イーブイのアメが大量に必要になると思われますので、金銀実装前からイーブイのアメの確保と高個体値のイーブイ本体を確保しておくことをおすすめします。
個体値は各リーダーに簡易的に調べてもらうことができます。
もっと詳しくポケモンの個体値を調べたいときは個体値を計るツールを使うことによって個体値の詳細を確認できます。