ポケモンの個体値を計算するツールは数多く出ています。その中でもPCでもAndroidでも操作でき選りすぐりの安全で尚且つ簡単な厳選した個体値計算ツールを紹介しています。操作方法や見方なども詳しく説明していますので、 ポケモン厳選の参考にしてください。特におすすめのツールは「ポケモンGOー個体値計算機」です!
目次
ポケモンGOー個体値計算機【Androidもおすすめ】
ここでいうツールとはスマホアプリ以外のPCからでもブラウザ上で個体値が計算できるものを紹介しています。
⇒ 個体値の計算でおすすめのアプリ最新版
「IVRater」という海外の個体値を計るサイトを推奨しているサイトが多々ありますが、全て英語表記です。
日本語対応の個体値計算ツールはたくさんあり(性能も同じ)なのでなぜ「IVRater」をおすすめしているかは分かりません。
記事が少し古いのか、まだ日本のツールが出ていない初期の段階での推奨だと思います。
「IVRater」も問題なく使えますが、わざわざ英語表記のサイトを利用する必要はないと思います。
それでは本題ですが、ポケモンの個体値を計算するツールでは圧倒的に「ポケモンGO-個体値計算機」が使いやすく、画面も簡単なので分かりやすいです。
管理人も数々の海外サイトや個体値計算ツールを使ってきましたが、コチラが一番シンプルで分かりやすいのでおすすめさせて頂きます。
ポケモンGOー個体値計算機(通常版)
こちらのツールはPCやiPhone、Androidのブラウザのサイト内で個体値を計算し完結できるツールです。
計算の仕方は簡単で、下記の情報を入力するだけです。
- ポケモン名
- CPの入力
- HPの入力
- ほしのすな(強化に必要なほしのすなの量)
上記を入力して「計算」ボタンを押すと完了です。
※上記画像はPCの画面ですがスマホ画面もほぼ一緒です
◇メリット◇
スクリーンショットが不要なので、わざわざスクショを取って添付するのが面倒という方にはおすすめです。
「ポケモンGOー個体値計算機」(通常版)サイトは下記リンクから
ポケモンGOー個体値計算機(スクショ自動版)
上記とサイトと同じですが、こちらはスクリーンショットを添付するだけで自動で個体値を計算してくれるツールです。
写真を添付するだけで、面倒な入力作業の必要がないので、とても楽に個体値を確認できます。
使い方はとても簡単で予め個体値を確認したいポケモンのスクリーンショットを撮っておきサイト内の「画像を選択」ボタンを押して先程撮ったスクショを選択するだけです。
後は送信ボタンを押すと完了です。
※上記画像はPCの画面ですがスマホ画面もほぼ一緒です
◇メリット◇
スクリーンショットのみで計算できるので入力作業が面倒な方はコチラが断然おすすめです。
「ポケモンGOー個体値計算機」(スクショ自動版)サイトは下記リンクから
ポケモンGOー個体値計算機(まとめて版)
またこちらの同サイトには「まとめて版」という機能も付いています。
「まとめて版」では個体値を計算したいポケモンを一気にまとめて何匹も測定できます。※同種のポケモンのみ
使い方は通常版と同じように、ポケモン名、CP、HP、ほしのすなの入力です。
一匹、一匹測定するのが面倒な方はこれで一気に個体値を計ることによってポケモンの厳選が可能になっています。
※個体値の厳選も大事ですが、バトルでは技の厳選の方が大事です。進化すると技が変わる場合がありますので注意してください。
「ポケモンGOー個体値計算機」(まとめて版)サイトは下記リンクから
通常版・スクショ自動版・まとめて版の切り替え
上記で紹介した「ポケモンGOー個体値計算機」の(通常版・スクショ自動版・まとめて版)は全て同サイトで繋がっています。
上のタブで【通常版・スクショ自動版・まとめて版】の切り替えができます。
PCでもスマホから見た時も同じところにタブがありますのでこの上のボタンで切り替えができます。
Androidでもダウンロード可能
Androidではこちらのサイトはアプリとしてダウンロードが可能となっています。
Android端末の方は「Google Play」から無料でインストールできます。
「スクショから自動で個体値計算機 for ポケモンGO」
管理人の端末はiPhoneなので、Android端末の確認はできませんが、かなり精度もよくアプリとしても高評価を得ているようです。
個体値ツール見方
ここではスマホ版の個体値結果画面の見方を解説していきます。
個体値には0~15段階までの値があります。
※ここでは0点から15点という点数に置き換えます。
「0点」が最弱で「15点」が最高点のMAXの値になります。
攻撃・防御の個体値
「攻撃+防御」の個体値は攻撃と防御の総合評価です。
攻撃15点満点+防御15点満点なので最高評価は15+15=30になります。
下記の画像のように13-20/30と出たら30点満点中の13点から20点の間ということになります。
また攻撃と防御は総合の評価になるので攻撃と防御どちらが何点といった内訳は分かりませんが、攻撃と防御の内訳のパターン数と数字が入った実際のパターンが表示されます。
HPの個体値
HP(スタミナ)も0点~15点満点で計算されます。
こちらは総合評価ではなくHPだけの個体値なので分かりやすいですね。
0と出たら0点で15と出たら15点のMAXの値です。
こちらも画像の例で例えると9-14/15と出てますので15点満点中の9点から14点の間となります。
%幅とは
「%幅」はポケモンの最大CPから見て現在どのぐらいの位置にいるかを表した数値になります。100%で個体値がMAXの個体で、もし0%なら個体値が最低の個体となります。
個体値計算の幅について
個体値で20~25といった幅が出てしまうのは、これより詳しく知るすべがないからです。
ポケモンGOのハッキングを行うことで正確な個体値を出すことができますが、アプリデータの解析はデータの抜き取りと見なされて運営側からBANをくらったりGoogleアカウントの乗っ取りが起こる可能性があるので当サイトではおすすめできません。
※注意※個体値を調べる時は安全なアプリやツールを使うことをおすすめします。
ここで紹介しているものはデータ解析ツールのような危険なものではなく、安全なものしか紹介していません。
レベルを上げると個体値の幅は少なくなる
上記のように攻撃・防御の個体値が5~15だとかなりの幅があります。
この幅はレベルを上げてCPやHPを上げる事によって幅が狭くなります。
レベルが低い初期の段階のポケモンは個体値の幅が大きくなり正確な数値が計れない(幅が広くなる)傾向があります。
正確に近い個体値を計るためにはポケモンのレベルを上げて再度個体を計算してください。
個体値はどれくらいだと強いの?
個体値は実際に数字が大きくなるほど強いということになります。
下記はあくまでも目安ですが個体値の参考にしてください。
攻撃15+防御15だとMAXが30点なので攻撃+防御で20以上が強い個体
27点以上になるとかなり強い個体になります。
HPは15点満点中で10点以上が強い個体
13点以上でかなり強い個体となります。