ポケモンGOにおいて12月に大型アップデートがくるという情報が濃厚です。海外の解析サイトがデータを解析した結果、12月のアップデートでは伝説のポケモンとジョウト地方の金銀ポケモン100匹の追加とトレーナー同士がポケモンを戦わせる対人戦、さらにポケモンを交換できる交換機機能が実装されると予想されます。
ジョウト地方金銀のポケモン追加
第二世代のポケモンは金銀ポケモンが100匹追加予定となっています。
ポケモンGOのゲーム内にはこの金銀のポケモン100匹のコードは既に入っていて、実装されるのは時間の問題とされています。
金銀ポケモンは12/7に実装!?
金銀ポケモン追加の具体的な日付は12月7日(水)が濃厚ではないかとされています。
ソース元は海外のスターバックス(ポケモンGOのスポンサー)が内部文章が公開したことが話題となっています。
下記が内部文章になります。
内容はポケモンGOとスターバックスの提携により特別メニューのPokemon Frappuccino(ポケモンフラペチーノ)が登場するということと、店舗ではルアーモジュールが配布される、またスターバックス全店がポケストップになると記載されています。
海外スターバックスの情報なので、日本のスターバックスはどうなるかは不明ですがポケモン第二世代の実装は12月7日と読み取れます。
ただ、少し気になるのは「Pokemon」ポケモンのアルファベットが「Pokeman」と間違っている事が審議を呼んでいます。
伝説のポケモンの実装
伝説のポケモンのミュウツー、ミュウ、フリーザー、サンダー、ファイヤーのコードも現在のポケモンGOに入ってることが分かっています。
金銀ポケモンと同時期かもしくは先に伝説のポケモンの実装も考えられます。
ミュウツーに関しては、PVではたくさんのトレーナーが一緒に戦うレイドバトル形式で入手できるのではないかという説が濃厚です。
フリーザー、サンダー、ファイヤーに関しては、各チームのシンボルになっているポケモンでもあるので、フリーザーは青チームのミスティックに所属しているトレーナーのみが入手可能、サンダーは黄色チームのインスティンクト、ファイヤーは赤色チームのヴァーラーが入手可能になるのではないとかと推測されています。
トレーナー同士の対人戦
トレーナー同士がポケモンを戦わせる対人戦は以前から実装の予定はあるとされていました。
ジムバトルではポケモン同士が戦いますが、防衛側はAIが戦うので、トレーナー同士がプレイヤー手動で手持ちのポケモンを戦わせることはできませんでした。
対人戦が実装されるとすると、1対1や3対3などの公式PVのような機能が実装されると考えられます。
また対人戦についてはジョン・ハンケ氏もポケモンGOには絶対に必要な機能と話していたので、実装間近と考えてもいいかもしれません。
トレード機能
ポケモンのトレード機能はポケモンシリーズの醍醐味でもあるので、ポケモンファン待望のアップデートではないでしょうか。
トレード機能も公式のPVで実際にポケモンを交換している場面があったので、必ずどこかのアップデートで実装される機能といえます。
またトレード機能は公式の発表でもポケモンGOで「核となる存在」と述べていることから運営側からしても優先順位はかなり高いと思われます。
トレード機能が実装されると今まで、地域によって手に入りにくかったポケモン同士や地域限定のポケモンの交換などもできるので、図鑑コンプリートが楽になるのは間違いないです。
RMTの懸念
トレード機能が実装されれば、強いポケモンやレア度の高いポケモンに実際のRM(リアルマネー)を付けて交換もしくは譲渡、販売が考えられます。RMT(リアルマネートレーディング)は禁止されている行為で規約違反になるので絶対にやらないようにしよう。