ポケモンGOの相棒ポケモンでピカチュウが肩に乗る裏技を紹介しています。本来なら肩に乗るのは小型ポケモンのみなので、中型ポケモンのピカチュウはトレーナーの横に立っているだけですが、裏技により肩に乗ることができます。原作のアニメポケットモンスターのサトシのようにピカチュウを肩に乗せたい方は必見です!
目次
フィールド上の相棒ポケモン
相棒ポケモンとはトレーナーの横にポケモンが付いて実際にフィールドを一緒に冒険できるシステムです。 ・・・という当初の設定でしたが、実際に実装されるとフィールド上にはポケモンの姿はなく、トレーナーの左下アイコンの横に画像が表示されています。
相棒にピカチュウを選択しても、フィールド上にはピカチュウの姿はありません。
この左下のアイコンを押しトレーナーの詳細画面で、ピカチュウがトレーナーの横に立っている状態の画面になります。
肩に乗るポケモンはこれ
ポケモンにはそれぞれサイズが決まっており、小型ポケモンは肩に乗せることができるようです。
下記のポケモンは肩乗りとされており、選んだ時点で肩に乗ってくれるようです。
キャタピー | ビードル | ポッポ |
オニスズメ | イーブイ | ピカチュウ(裏技) |
個人的にはキャタピーやビードルを肩に乗せて歩くのは抵抗があります…
ポッポやイーブイが肩に乗ってくれるとかわいいですね!
またピカチュウのサイズは中型なので、本来なら肩乗りではありませんが、裏技により肩に乗せることができます。
可愛さでいうとイーブイもピカチュウには負けていませんが、やはり原作ファンとしてはピカチュウを肩に乗せてみたいですね。
ピカチュウを肩に乗せる裏技
まずは相棒をピカチュウに設定しましょう。
最初は下記の画像のように横に立っている状態ですが、特定の条件を満たすことができれば肩に乗せることができます。
ピカチュウを肩に乗せるための条件とは?
その条件とは「ピカチュウを相棒にして一緒に10km歩く」という裏技。とても簡単ですね!
ピカチュウの累計距離が10kmを超えた時点で、トレーナーの肩に乗るようになります
累計距離は相棒ポケモンに設定したピカチュウの画面上で確認できます。
なぜ10km?
これは原作のアニメポケットモンスターを再現した運営側の遊び心が実現した裏技(小技)です。
原作でピカチュウは初め主人公のサトシに懐いていませんでした。しかし一緒に冒険するにつれて主人公と強い絆で結ばれるようになっています。
ポケモンGOでもピカチュウと一緒に冒険することによってトレーナーに懐いてくれるなんとも微笑ましい演出ですね。
相棒ポケモンを交代するとどうなる?
相棒ポケモンを交代しても累計距離はリセットされません。
10km歩いて肩に乗ってくれるようになったピカチュウを違うポケモンに交代し、再びピカチュウを相棒に戻しても肩に乗ってくれます。
※注意※
10km歩き肩に乗ってくれるようになったピカチュウをうっかり進化させて、「ライチュウ」にしてしまうと肩に乗らなくなりますので、お気を付け下さい。
ピカチュウの鳴き声
相棒ポケモンの画面のピカチュウをタップすると、ピカチュウがジャンプしながら「ピカチュウ」と鳴いてくれます。可愛い声に癒されますね。
ジャンプしている後姿も可愛いです。
本当に肩に乗ってくれる!?検証しよう!
「ピカチュウを肩に乗せる裏技」としていますが、情報だけであって実際にやってみないことには!ということで実際に検証しました。
●相棒ポケモンに選んだ時
トレーナーの横に立っているだけで、ちょっとよそよそしい雰囲気ですね。
●途中経過
約半分の4.6km歩いた状態ですが、0.0kmの時とピカチュウの立ち位置に変化はありません。
10km歩くといきなり懐いてくれるんですね。
●10km歩いた結果
ピカチュウと10kmを旅して無事に肩に乗ってくれました。やっぱり肩乗りピカチュウはかわいいです。
ピカチュウのおまけ記事
ピカチュウは本来中型ポケモンなのでなんと1匹6キログラムあるといわれています。
6キロのピカチュウをずっと乗せておくとなると肩も凝りそうですね。
いつも肩に乗せているサトシはすごいですね。
ちなみに管理人のピカチュウの重さを確認したところXLで、10.1キログラムもありました!
これはかなりのおデブピカチュウですね。
実際の画面でも大きさや小ささが反映されると面白いですね。今後のアップデートに期待したいです。
相棒ポケモンのメリット
ポケモンを相棒にする一番のメリットは決められた一定距離を一緒に歩くことでポケモンの「アメ」を拾ってきてくれます。
決められた距離はポケモンによって異なり、1キロ、3キロ、5キロがあります。
ピカチュウは1キロ毎に「ピカチュウのアメ」を拾ってきてくれます。
ピカチュウは場所によりかなりのレアポケモンに入るのでアメを拾ってきてくれるのは嬉しいポイントですね。