P-GO SEARCH(ピゴサーチ)がポケモンの個体値がランダムになったことにより仕様変更が行われました。TL30以上でのエンカウントした場合の個体値と技、さらにCPが表示されるようになりました。ここではピゴサーチの仕様変更やプッシュ通知の再設定の仕方などを説明しています。
目次
ピゴサーチが個体値、技、CPの再表示に成功!
ポケモンGOではTL25以下で野生のポケモンを捕まえると個体値と技がランダムになりました。P-GO SEARCH(ピゴサーチ)も個体値がランダムになったことにより一時、個体値と技の表示ができない状態になっていましたが、翌々日には個体値と技の表示に成功し、現在ではCPも確認できるようになりました。
ただし、ピゴサーチ側で表示される個体値は限定的なポケモンに限り、条件があります。またプッシュ通知できるポケモンも個体値の有無にかかわらず20匹に変更されました。
エンカウント:遭遇する(encounter)という意味
TL:トレーナーレベルの略
PL:ポケモンレベルの略
ピゴサーチで個体値が表示される条件とは
個体値がランダムになったことによって、ピゴサーチでは個体値表示が一時的に非表示になっていましたが、現在ではメジャーなポケモン、カイリューやカビゴンやバンギラスといったポケモンのみ個体値と技が表示されるようになりました。また以前までは表示されていなかった(廃止されていた)CPも再表示されるようになっています。
エンカウントしたポケモンの個体値と技はTL1~TL24まではランダム、TL25~TL29は個体値と技が固定、TL30以上は個体値・技・CP・サイズなどのステースが固定となっています。詳しくは下記のページを参照。
TL25以上であれば今まで通り個体値と技が表示される
ピゴサーチで現在、個体値と技が表示されているのはTL30以上でエンカウントしたポケモンンと記載されています。
TL25以上であればTL30以上でエンカウントしても個体値と技、さらにサイズなどのCP以外の詳細は同じということが当サイトでも調査により判明しています。
TL30以上であればCPも表示される
個体値や技の表示に伴いピゴサーチ側では、CPの表示が復活していますが、今回表示されているCPは「TL30以上でエンカウントしたポケモンのCP」になります。TL30以上だと野生のポケモンのCPやPLも同じになることから、CP表示も復活しました。TL30以上のトレーナーに限定されますが、野生のポケモンのCPが分かるというのは逆に考えれば、かなりの良アップデートではないでしょうか。
TL25以下は個体値と技がランダム
上記でも挙げているとおりですが、ピゴサーチで個体値や技、CPが表示されるのはTL25以上(CPはTL30以上)です。TL24までのトレーナーにはピゴサーチで個体値や技厳選ができない状態なので、まずはTL25を目指しましょう。
トレーナーレベルを30まで上げると、ポケモンのCP上限も上がる他、野生でのポケモンのCPも高くなる傾向があります。トレーナーレベルは進化マラソンなどで効率的に上げることができますが、毎日ポケモンGOを起動して、雑魚ポケモンでもコツコツ捕まえていると自然に上がります。
ポケモンGOを楽しみながら、トレーナーレベルを少しずつでも上げていきましょう!
ピゴサーチでのプッシュ通知の仕様変更
以前まではピゴサーチのプッシュ通知で、個体値のフィルタリングができましたが、現在は使用不可になっています。今ままでのピゴサーチのアップデートを見ていると近日中には何かしらの対策をしてきそうですが…。またアップデートがあり次第すぐに更新します。
現在は個体値の有無に関わらず上限20匹
ピゴサーチのプッシュ通知は以前までは個体値のフィルタリングなしが16匹、個体値のフィルタリングありで16匹の合計32匹のプッシュ通知の設定ができていましたが、現在は個体値の有無にかかわらず上限20匹になっています。
今まで、プッシュ通知を設定していたというピゴサーチのユーザーは再設定しておきましょう。プッシュ通知の設定方法は下記のページをご確認ください。