バレンタインイベントで出現率がアップしているポリゴンですが、ポケモン図鑑の分類ではピンク色(桃色)に分類されています。ポケモンGOでのポリゴンはどうみても赤色に見えますが本当はピンク色のポケモンです。バレンタインイベントで出現率がアップしているポリゴンをゲットするのは今がチャンスです。
ポリゴンはピンク色(桃色)?
バレンタインイベントで出現率がアップしているポケモンはピンク色のポケモンだけです。その中に紛れ込んでいるのがポリゴンです。ポリゴンは一見すると赤色ベースのポケモンの様に見えますが…
ポケモン図鑑にはピンク色(桃色)で検索するとポリゴンが出てくからです!詳細は下記をご覧ください。
ポリゴンがなぜピンク含むのか?
それはゲームのポケモン図鑑で桃色で検索するといるからです#ポケモンGO#RT希望 pic.twitter.com/8gfZHMfnGI— eno@エレキッドサイレント修正 (@poke_go_eno) 2017年2月8日
引用元:Twitter:enoさん
ポリゴンはアニメでもピンク色?
ちなみにポリゴンはアニメポケットモンスターでもピンク色っぽい色をしています。
しかし、現在30代ぐらいの方なら覚えている方もいるとは思いますが、アニメポケットモンスターには「ポケモンショック・ポリゴン事件・ポリゴン騒動・ポリゴンフラッシュ」という負の遺産が残っています。
ポリゴン事件とは
俗に言うポリゴン事件、他にポリゴンフラッシュ・ポリゴン騒動・ポケモンショックと様々な呼び名がありますが、「ポリゴン事件」とは、1997年に放送されたアニメポケットモンスター第38話「でんのうせんしポリゴン」を見た子供や視聴者が体調を悪くなったという騒動です。当時はニュースやワイドナショー、新聞などで大々的に取り上げられたのでポケットモンスターを見ていなくても記憶にある方はいらっしゃるのではないでしょうか。
体調不良の発端は激しい光の点滅を断続的に見たことにより引き起こされる体の不調らしいです。このポリゴン事件からテレビのフラッシュなどがたくさん光る場面では「フラッシュの点滅に注意ください」という字幕がよく表示されるようになりました。
そしてこのポリゴンフラッシュから、アニメポケットモンスターのポリゴンは一切姿をみせなくなり、本当のレアポケモンになってしまいました…たしかに、体調を悪くさせてしまったポケモンを出すのは倫理上よくないかもしれませんが、、本当に悪いのはポリゴンではなく、当時の「制作スタッフだろっ」とツッコミを入れたくなりますが…
わたしもこのニュースはよく覚えています。しかも当時、この第38話「でんのうせんしポリゴン」を録画していた友達もいて、そのビデオが学校中に回っていました。今思うと絶対に面白半分に見てはいけないものでしたね。ちなみに、わたしは見ていませんが、第38話「でんのうせんしポリゴン」を見た友達は誰も体調不良にはなっていませんでした。
と、少し話はそれましたが、ポリゴンはピンク色ということが判明しました。
ポリゴンの巣ができた!?
バレンタインイベントで出現率が大幅にアップしているポリゴンですが、巷ではポリゴンの巣ができたのではないか!?というぐらいポリゴンが出現しています。
わたしはバレンタインイベント以降、地元の京都府や京都市内をウロウロしていますが、まだ野生のポリゴンに遭遇していません(涙)ホントに地域格差をなんとかしてほしいです。ポリゴン欲しい…
バレンタインイベント開催中
バレンタインイベントではポリゴンやピンクの色のポケモンの出現率がアップしているだけではなく、アメの量が通常の2倍手に入ったり、ルアーモジュールの効果時間が6時間に延長されたりと至れり尽くせりのイベントになっています。
バレンタインイベントを効率よく活用してポケモンGOをたくさん楽しみましょう!!
バレンタインイベントの詳細は下記から確認できます。